ハイローオーストラリアが稼げる謎を実践結果をもとに徹底解明

面倒な設定も不要
スマホかパソコンさえあれば手軽に始めることが出来る
人気の為替投資「ハイローオーストラリア」
ネットでは数々の爆益報告を見かけますが果たしてその真実はいかに!?

今回は、なぜ
株でもなく
FXでもなく
ハイローオーストラリアが稼ぎやすいのか
実践結果をもとにその謎を解き明かします。

この記事の見どころ
ハイローオーストラリアが稼げる謎を
FX歴8年の筆者が実際のトレードを用いて徹底解明しています。

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ハイローオーストラリアが稼げる謎をデモ取引で解明する

もくじ

稼げる謎その1～本当に勝率は50％あれば大丈夫?～
稼げる謎その2～FXより稼げるって本当?～
稼げる謎その3～初心者でも勝てるの?～
ハイローオーストラリアが稼げる謎を実践結果で解き明かしました
ハイローオーストラリアが稼げる謎についてまとめ

稼げる謎その1～本当に勝率は50％あれば大丈夫?～

ハイローオーストラリアは上がるか下がるかの2択。
基本的に勝率は50％前後。
テクニックや分析を用いて、この勝率をいかに上げられるかが鍵となります。

本当にそんな単純な話なの？
という疑問を抱く皆さんへこちら画像で説明します。
コチラは「バルサラの破産確率」と呼ばれるグラフです。
為替投資に馴染みのある方はご存知かもしれません。

この表で伝えたいポイントは３点

リスクにさらす資金比率は低いほど安全
50％の勝率で利益を出し続けるには損益比率1.3倍以上に
65％以上の勝率を出せるとよほどのことが無い限り破産しない

とても大切なお話なので
順番に説明していきますね！

資本比率

100万円の資本として運用を2万円に留める。
これが資本比率2％の運用です。
株やFXでは「長期投資の概念」があるのでここの比率を上げると危険です。
長期投資は暴落など逆行すると保有中の株や為替ポジションを強制的に清算させられることがあります。(ロスカット)
ロスカット＝ゲームオーバーだと思ってください。
一回あたりの取引時間が短い点
レバレッジを効かせた取引(1万円の資金で100万円分の取引をしちゃう)が無い点を踏まえると

【結論】
短期中心のハイローオーストラリアは
資本比率が高めの取引でも破産確率は低い！
稼げるチャンスが高いと言えるでしょう。

損益比率

こちらは取引の中で
勝ち取引の平均額と負け取引の平均額
を比較しその差分で倍率を出したものです。
例えば

勝ちはいつも1万円BET→勝ち2万円回収=平均勝ちトレード額1万円
負けはいつも5000円BET→負け0円回収=平均負けトレード額5000円

この場合1÷0.5=損益率2倍です。

勝つ時には大きく張り
負けは小さいダメージで済ませているので当たり前ですが
このトレーダーは破産しません。それどころか儲けます。
ハイローオーストラリアにおいては
常に取引単位は1000円しか使わない！という方は分かりやすく損益率は1倍です。

【結論】
1倍なら55％以上の勝率を長期的に維持出来れば負けません。

勝率

トレード回数は多ければ多いほど良いです。
少ない取引で高額の収益を得ようとするのは危険です。
取引回数は増やせば増やすほど確率は収束します。
運悪く負けが続くこともあるでしょうが
ハイローオーストラリアにおいては勝率0％がありえないので
とにかく根気強くトレードを行いましょう。

サイコロを10回転がして1が出る確率
これは試行回数が少ないので1回も出ないこともあるでしょう。

では100回、1万回であればどうなるかというと
限りなく16.6%(6分の1)の確率に収束します。

【結論】
確率の揺れがあったとしてもハイローオーストラリアで
勝率10～20％をさまようことは無い。

稼げる謎その2～FXより稼げるって本当?～

FXで数億の儲けが出た!!このようなトレーダー情報が世に複数出回っていますが
ほとんどはリスクを度外視した超高倍率レバレッジ取引か
数千万の余剰資金で取引を行った結果によるものです。
絶対真似できません。

例えば
レバレッジが888倍までかけれる海外FX業者があります。
ここで10万円を888倍(8880万円として)ドル円に投資
↓
0.5円保有ポジションが膨らめば
↓
購入時8880万円→1.5倍の含み益で決済→差し引き利益なんと4440万

って無理です！！(笑
一瞬でも逆行したらロスカットされるのにこんな奇跡起きません。

【結論】
FXの方が一撃の破壊力があるが、再現性が無い。コツコツと実践するならハイローオーストラリアで良い

稼げる謎その3～初心者でも勝てるの?～

色々お伝えしましたが

・株
・FX
・ハイローオーストラリア

初心者が儲かる可能性が一番高いのは「ハイローオーストラリア」です。
先ほどのもお伝えしたように「株」「FX」は一定以上の資金がないと話になりません。
少ない資金で先物や高レバレッジなど無茶な取引をするとあっという間に破産します。

最後に株も素人には無理ゲーであることをお伝えします(笑
株式市場もっとも有名な「東証一部」に上場している企業数はおよそ2000社存在します。
株価が一気に数倍まで上がる会社は極めて少なく、基本横ばいやじわじわ上下する銘柄が多いです。
投資家のあこがれと言われている超希少銘柄
「テンバガー銘柄」
ですら10倍です。

【結論】
株は2000銘柄から必死に探して、何年もかけて
10倍銘柄を狙いに行くんです。
初心者にはキツすぎません！？