バイナリーオプションは怖い!
でも実際にハイローオーストラリアの取引で勝ってる人がいます。
なぜ負ける人が多いのかご存知でしょうか。
ハイローオーストラリアで勝てる人にはどんな特徴があるか知りたくありませんか?
勝てない原因がわかる
勝ってる人のエントリーには特徴がある
ハイローオーストラリアで勝ち続ける為にに必要な事がわかる
目次
ハイローオーストラリアで勝っている人の特徴
ハイローオーストラリアで取引を始めた人の中にはデモ取引で検証をしてからトレードする人と、デモ取引をせずにいきなり現金を入金して取引する人の2種類のパターンがあります。
前者と後者どちらが勝率が良いと思いますか?
答えはもちろん前者のパターンです。
その理由を詳しく解説していきます。
ハイローオーストラリアで負ける人は感覚と感情トレードが多い
負けてる人の特徴として一番多いのが、取り返そうとする感情が先走ってしまいエントリーを焦って行ってしまうことです。
実際に2回、3回と連続で負けた後、倍額のエントリーをしたことがある方もいらっしゃると思います。
俗に言う「ポジポジ病」という状態です。
FXやバイナリーオプションの一番の敵は感情
投資や株でも同じことなのですが、トレードの一番大事なのはメンタルコントロールです。
どんな時でも冷静な視点でトレードできることが大切と言われています。
感覚でトレードする方は負け判定が続くと熱くなりやすい傾向があります。
デモ取引をしないでいきなり現金取引する人が負けやすい理由
操作確認やチャートの確認をしていない状態で現金を入金し、実際にトレードを始めてしまった方もいると思います。
なぜ、この方が負けやすいか?
結論から書くと、エントリーする理由が取り返したい感情先走りのエントリーになり、明確な理由のない取引をし始めるからです。
感覚トレーダーの方はエントリーボタンを押してから反映されるまでどれくらいのズレ(滑り)があるのか把握すらしていない方がほとんどです。
ハイローオーストラリアには30秒取引など、0.01銭のズレで判定が変わります。
勝ってる人はたった0.01銭で投資額がなくなるを知っているので滑りはもちろん把握しています。
ハイローオーストラリアで勝っている人は決まったトレードスタイルがある
トレードで実際に勝っている人は自分のトレードスタイルを確立している方がほとんどです。
その為、1日の取引回数は少ない傾向があります。
実際にどのようなトレードスタイルがあるか解説していきます。
チャートツールのテクニカルを使って、エントリーポイントを決めている
MT4などのチャートツールを使い、ボリンジャーバンドやRSI、MACDなどのテクニカルを用いてエントリーポイントを決めている方がいます。
その他、ラインを引いてラインに当たってからエントリーという感情での判断ではなく、理論的なエントリーをしている方がいます。
シグナルツールを使って、取引している方も同じ
ネット上によくバイナリーオプションのシグナルツールが販売されているのを見かけます。
これも結局はチャートが一定の値動きをしたらシグナルがでるようになっており、そのシグナルに合わせてエントリーしています。
ツールはそもそもテクニカルを独自に組んだ自動化ソフトになります。
勝っている人の特徴は根拠のあるエントリーをしている
勝っている人の特徴として感情は抜きにして、チャートが決められた線に当たったのを理由にエントリーしている方がほとんどです。
負けが続いても自分が決めた同じエントリー方法で常にエントリーしています。
10回連続で負けても100回取引したら勝てる確率が60%以上あると経験上知っているからです。
その為、勝っている人のエントリータイミングは根拠があるエントリーのみなのです。
一度熱くなったら取引画面を閉じてみよう
もし、負けが続いてうまく判断ができてないと思った時は一度取引画面を閉じて冷静なるまで取引を辞めてみましょう。
そしてエントリーするときに感覚以外の理由を見つけてからエントリーするようにするだけで勝率は変わってきます。
バイナリーはたまたま勝てる時もある
バイナリーオプションで取引をしているとたまたま10回連続で勝てることもあります。
その10回で資金を何倍にすることも可能です。
ただし、その取引は投資ではなくギャンブルです。
勝ち続けることはできません。
ハイローオーストラリアで取引する理由は?
そもそも、ハイローオーストラリアで取引する理由を考えてみてください。
ほとんどの方が「お金を稼ぎたいから」だと思います。
自分の取引はギャンブルなのか?投資なのか?
エントリーする度に動機の考える癖をつけるだけで熱くならずに取引ができると思います。
ハイローオーストラリアで勝ち続けたい方は、デモトレードで自分の取引方法を決めてからリアル取引の開始をオススメします。