ハイローオーストラリアでは、勝ちやすい時間帯と負けやすい時間帯があるのは知っていますか?
時間帯を意識して取引をするだけでも
ハイローオーストラリアの勝率はグンと上がることができるんです
今回は、実際に僕がハイローオーストラリアで取引している時間帯を公開していきます
思うように勝率が上がらないハイロー初心者こそ、時間帯を意識して取引をしていきましょう!
- ハイローオーストラリアの勝てる時間帯と負ける時間帯を詳しく解説
- 勝てる時間帯におすすめのハイローオーストラリアの取引方法を解説
- ハイローオーストラリアで勝てる時間帯で取引した結果を大公開
目次
ハイローオーストラリアは時間帯で勝率が変わる
実は、ハイローオーストラリア(というかバイナリーオプション)は
時間帯によって勝ちやすさがまったく違うんです
プロのトレーダーなら時間帯を意識して取引するのが常識のようなものなので
初心者がハイローオーストラリアで勝つためには、時間帯を意識することがいかに重要か分かると思います
逆張りメインの人:ボラティリティーが低く、レンジ相場が発生しやすい時間帯
どちらを狙うにしても、詰まるところは時間帯が大切だということです
ハイローオーストラリアを攻略するためには
時間帯については必修科目だと思って、記事を読み進めてみてくださいね
ハイローオーストラリアで勝ちやすい時間帯を解説
まず、ハイローオーストラリアで勝ちやすい時間帯の特徴について覚えておきましょう
- 主要の為替市場が開いた1時間後から
- 通貨の取引量が比較的少ない
そして、上記の条件を満たしやすい時間帯
つまり勝ちやすい時間帯は、以下の3つになります
- 10時~14時
- 18時~21時
- 1時~4時
僕の肌感なので恐縮ですが、それでも実際に利益を上げている時間帯なので、信憑性としては十分だと思います
上記の時間帯が勝ちやすい理由について、それぞれ解説していきます。
10時~14時
仲値が9:55で決定するので、それまでの動きは非常に活発ですが
ひとまず10時を境として、次の大きなイベントまでは落ち着いた相場になりやすいのが特徴です
トレンドの発生もあまり起こらない控えめな相場になりやすいですが
RSIやボリンジャーバンドでテクニカル分析もしやすい相場でもあるので、割と勝ちやすい時間帯となります
ひとつ注意点としては、ハイローオーストラリアは引き分けは負け判定となることです
そのため、値動きの少なすぎる相場である場合は、取引をしないという選択肢も視野に入れておきましょう
18時~21時
18時~21時は、最大の市場であるロンドン市場が開いていますが、米国の動きは緩やかなため
総合的に見て取引のしやすい時間帯となります
先に紹介した10時~14時よりも動きがあるため、ドロー判定になることも少ないです
個人的にはこの時間での取引が特におすすめで
順張りエントリーで、実際に勝率も60%以上をキープしている手堅い時間帯となります
仕事終わりのサラリーマンの方でも取引がしやすい時間帯でもあるので
ハイローオーストラリアを副業として始めたい方にも、ピッタリではないでしょうか
1時~4時
深夜のコアな時間だと思われがちですが
米国で昼間に当たる時間帯なので、安定した取引量があるおすすめの時間帯です
順張りも逆張りも程よく狙いやすい時間帯ではありますが
基本的には米国の動きを見つつ、トレンドの発生を待って順張りのエントリーが無難なところです
ただし米国の要人(大統領や議長)の発言で相場がガラリと変わる可能性も秘めているため
会見などの事前に知れる情報に関しては、あらかじめ予習をしておきましょう
ハイローオーストラリアで負けやすい時間帯を解説
ハイローオーストラリアで勝ちやすい時間帯は以上ですが
負ける確率が高い、避けるべき時間帯も覚えて、損を極力出さないようにしましょう
ハイローオーストラリアで負けやすい時間帯の特徴は、以下の通りです
- 大きな取引市場のオープン直後
- 取引量が極端に多い時間帯
- 大きな取引市場のクローズ前
よって、以下の時間帯の取引は避けることが無難です
- 9時~10時
- 14時~15時
- 4時~6時
- 経済指標の発表前後
負けやすい時間帯についても、詳しく解説していきます
9時~10時
9時から東京市場が始まる時間帯であるため
特に9時半までの値動きに関しては、プロでも予想するのは難しいです
9時~10時は投資家が取引する時間帯というよりかは
企業が都合で取引する場合のほうが多いため、テクニカル分析が効かない厄介な時間帯でもあります
ただ、9時55分に仲値が決まることを狙って取引する手法もあり
そこで大きく稼ぐことも不可能ではありません
この手法に関しては
ハイローオーストラリアのトレーダー『しのゆう』の攻略法を試した結果
上記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください
14時~15時
15時で東京市場が終了するため、調整も兼ねて投資家が活発に取引をする時間です
そのため、上記の時間帯と同様にテクニカル分析が意味をなさない時間帯になります
4時~6時
6時で世界の市場が完全に終了するため、投資家の思惑が1番大きく働くのが4時~6時の特徴です
投資家心理によっては相場が大荒れする場合もあるので
よほどのことがない限り、この時間帯での取引は、単なるギャンブルくらいに思っておいた方が良いかもしれません
経済指標の発表前後
所定の時間帯以外にも、経済指標の発表前後に関しても取引は避ける方が無難です
経済指標の内容次第で相場がどう動くかなんてプロトレーダーでも分からない場合のほうが多いので
初心者トレーダーが経済指標の前後を狙っていくのは、かなりハイリスクです
僕も実際に使っている経済指標カレンダーを紹介しますので
ハイローオーストラリアのデモ取引画面と、経済指標の発表前後のチャートを確認してみるといいですよ
勝てる時間帯におすすめのハイローオーストラリアの取引方法
ハイローオーストラリアで勝つ時間帯について解説しましたので
その時間帯で使うべき取引方法についても解説していきます
時間帯の概念を覚えても、取引方法が間違っていれば勝つのは難しくなりますので
正しい取引方法についても覚えておきましょう
基本は15分highlowか5分Turbo
どんな取引でも共通することにはなりますが
バイナリーオプションをはじめとする投資は、勝つことより負けないことが大切です
そのため、ペイアウト率は低かったとしても
15分highlowや5分Turboといった取引方法で堅実に勝ちを掴んでいくことが、最終的な利益に繋がりやすいんです
トレンド発生時はhighlowスプレッド取引
激しくに上昇、もしくは下降しているトレンド相場においては
リスクが大きい分、ペイアウト率も高いスプレッド取引に手を出すのも悪くありません
ボラティリティーが大きいのであればスプレッド幅なんて気にする必要がないので
狙いを定めて、高いペイアウト率で利益を多く出していきましょう
時間帯で攻略する場合は超短期取引は避ける
30秒や1分といった超短期取引に関しては、時間帯を考慮した取引の意味は薄くなりがち
トレンドもレンジも長い目で見るものであるため
30秒などの短いスパンでは「トレンド発生中だけど、ノイズ発生の瞬間に判定時間になった」なんて悲劇も珍しくありません
勝てる時間帯で取引をする場合は、必ず15分取引や5分ターボで取引をしていきましょう
ハイローオーストラリアで勝てる時間帯で取引した結果を公開
こちら、実際に僕が時間帯を意識して取引した結果になります
実際にトレンドの発生を狙って取引をし
画面に映っていない部分も含めたら5万円ほどの利益を出しました
ただ、最初から利益を狙って取引をするのは危険以外の何でもないので
時間帯ごとの取引に関して、まずはデモ取引で効果を確認してみることをおすすめします
時間帯を気にしない「両建てパーレー法」の取引方法を解説
時間帯を気にせず取引したい
その時間帯での取引はちょっと無理…
もしもこんな状況にあるのならば
時間帯を気にしない「両建て」と「パーレー法」という資金管理法を併せた取引方法がおすすめです
少しギャンブル感のある取引になってしまいますが
僕は実際に資金を10倍近くにできた経験があるので、再現性に関しては決して0ではありません
詳しくは以下の記事で解説しているので、こちらも参考にしてみてくださいね